ドライいちじくを赤ワインでコンポートにしました。
オレンジの皮を入れて爽やかさをプラス。
フランボワーズと共にポワレにしたアレンジメニューも紹介いたします。
【パティシエのレシピ】いちじくのコンポートを作りましょう
ドライいちじくを使用します。手に入るならば、セミドライのほうが実がやわらかくておすすめです。
いちじくのコンポートの材料
ドライいちじく | 300g |
赤ワイン | 225g |
水 | 200g |
グラニュー糖 | 150g |
オレンジの皮 | オレンジ0.5個分 |
いちじくのコンポートの作り方
1. オレンジをよく洗って皮をすりおろす。
苦みが出るので白い部分が入らないように。
2. 赤ワイン・水・グラニュー糖・オレンジの皮を全て鍋に入れ沸騰させる。
3. ドライいちじくを入れて弱火で5分煮る。
4. 常温のまま熱が取れるまで寝かせておく。
アレンジメニュー いちじくとフランボワーズのフルーツポワレ
いちじくのコンポート | 150g |
グラニュー糖 | 30g |
無塩バター | 24g |
レモン果汁 | 24g |
冷凍フランボワーズホール (フレッシュが手に入るのであればそれでも) | 90g |
- グラニュー糖をフライパンに入れ中火にかけカラメル状にする。
- バターを加え、解凍したフランボワーズと残りの材料を入れる。
- キャラメルが溶けて全体に混ざったら火からおろす。
- 容器に移し密着ラップをしてあら熱が取れたら冷蔵庫で保存する。
あまり触りすぎるとコンポートとフランボワーズが崩れすぎるので、手早く合わせること!
【パティシエのレシピ】いちじくのコンポートまとめ
いかがでしょうか。
私は秋のおすすめデザートとして、チーズのタルトに加え、焼いていました。
フルーツポワレは飾りに。
女性に大人気のデザートでした。
詳しいレシピはこちらです。
クセのないいちじくは色々なケーキに合いますね。
個人的にフルーツポワレは大好きなパーツでした!
ぜひお試しください。
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