製菓材料・道具

お菓子作りの時間短縮!パティシエがおすすめするグッズ5選+α

この記事は約17分で読めます。

お菓子作り、もう少し早くできないかな。

同時進行の作業って1人でどうやったらいいの?

などなど。

そんなお悩みに答えます!

実際に私が使っていて手放せなかったもの

+あればいいな、と思っていたものをご紹介いたします。

どれも通販で購入可能なものばかりです

あくまで個人的な意見ですが、参考にしていただけたら嬉しいです。

http://oeufoeuf.xsrv.jp/%e4%b8%80%e8%a6%a7/

お菓子作りの時間短縮!便利なグッズ5選+α

お菓子道具

それでは、ひとつづつ紹介していきたいと思います。

ハンドブレンダー (バーミックス)は 1台で何役にも!

つぶしたり混ぜたり、泡立てたり……あらゆる作業で使用することが多い「ハンドブレンダー」

これひとつあるだけで、作業スピードがずいぶん上がりました。

使用頻度が高かったのは、ガナッシュ作り。

「チョコレートと生クリームが乳化するまで混ぜる」と良く書いてありますが、

どこまで混ぜたらいいの?

混ぜるのはゴムベラ?ホイッパー?

手が疲れるよ……

となりがちですよね。

ハンドブレンダーがあれば解決します!

刻んだチョコレートに沸騰した生クリームを流し入れ、数分置いてからハンドブレンダーで混ぜます。

以上です。

注意するのは、空気が入ってしまわないように混ぜること。

あとはムラがでないように、たまにゴムベラで全体を混ぜ合わせてあげること。

手で混ぜ合わせていくよりも数倍早く出来上がります。

あとはコンフィチュール(ジャム)やクリーム系でしょうか。

煮込んだフルーツの皮や実などをつぶすのに役立ちます。洗い物が少なく済むのもいいですね!

分離して失敗してしまったクリーム系のものを復活させるときにもよく活用しました。

少量だけ作りたいときの生クリームの泡立てやソース作りにも活躍します。

スタンドミキサー で 1台2役、買って損はなし !

卓上ミキサーがあれば、ハンズフリーで作業がすすめられてとにかく便利です。

ケーキを作る仕事をするうえでこれは絶対に外せないものです。

でもご家庭では、

卓上ミキサー便利なのはわかるけど高いし場所もないし、、

となりますよね。

実は、ハンドミキサーをスタンドに固定するだけで卓上ミキサーにすることが出来る、

1台2役な「スタンドミキサー」があるんです!

ジェノワーズやシフォンケーキなど、卵を泡立てながら別の作業をしなければいけないタイミング、よくあります。

けっこう長いこと立てなきゃいけない作業では、ミキサーに任せておいて、

その間に計量をしたり型の準備をしたりできればかなりの時間短縮ができます。

このスタンドミキサー、実は色々種類があります。

業務用の卓上ミキサーに比べると1/2どころか1/5くらいのお値段で買えてしまうのも魅力的!

でも憧れはキッチンエイドの真っ赤なミキサーなんだ……

実際に現場ではこちらを使うことが多いです。

デジタル計量スプーンは 少量の計測に便利 !

計量スプーンのようにすくうだけで、少量の粉ものの計算ができてしまう「デジタル計量スプーン」

仕事でどれだけ大量の仕込みがあっても、 ベーキングパウダーやコーンスターチ・ペクチンなどは、10g以下の使用が多いものです。

それに、型や用途に合わせてレシピの計算をし直したりしていると、小数点以下の数字によくなってしまいます。

そしてこれは、小数点以下まで計れるところも特徴の一つです。

別で計るのがめんどくさくて、粉をふるう大きなボールにまとめて計ったり、洗い物を出すのが嫌でラップに計ったりしていた私。

でもこれがあれば、計量も正確に行えるし、ムダな洗い物やゴミも出なくなりました。

計りを置くのに平らな場所を確保するのも面倒ですよね。

もっと早く出会いたかったよ。

デポジッターは液体の流し込みに大活躍!

「ちゃっきり」ともよばれるこの道具。

液体や生地の流し込みを簡単、キレイ、かつ効率的に行うことができます。

パティシエは「デポジッター」と呼ぶことが多いですね。

コチラのタイプもあります。

プリンやクレーム・ブリュレなど、液体のものをグラスや型に流していくのに重宝しました。

計量カップで流しても変わらないんじゃない?

という意見もあるかもしれません。

デポジッターを使っていても、しずくが落ちてしまうことも良くあります。

その回避方法は、片手にデポジッター・片手にスプーンを持ち、

流したらスプーンで受け、流したらスプーンで受け……を繰り返していくとかなりのスピードアップが見込めます。

あまり大量仕込みのないご家庭では、必要なかったりするかもしれませんが……

食品用放射温度計で失敗を防ぐ!

測定対象物に触れる事無く、表面温度を測定できる「食品用放射温度計 」

お菓子作りでは、作業工程にあいまいな表現が多く、迷ってしまうことも多いです。

しかし、適正温度を把握しておくと、目に見えてわかる指標ができますね。

でもいちいち温度計をさして計るのめんどくさい!

そういう時に活躍するのがこの放射温度計です!

  • 対象に触れることなく温度を測ることが出来ます。
  • しかも、すぐに温度が表示されるので、待つ必要がない。
  • 片手で混ぜながら、もう片方の手で温度を計れます。
  • 接触しないので洗う手間もない!

一度の計測でピタッと適正温度になることはないので、何度も計る必要があります。

そういう時にも、いちいち拭く必要のないこの温度計は便利です。

「何度も作っているとだんだんわかるようになりますよ。」よく言われますよね。

といわれても、忙しい中時間を捻出してやっているし、材料費もかかってるんだから出来るだけ失敗したくないものです。

しかし、温度と時間をある程度決めておくことで、安定したお菓子作りが可能になります。

特に私は、ジェノワーズを焼くときはこれが欠かせませんでした。

少し高価ですが、失敗を防げるという点で考えると、充分に元はとれるものだと胸を張ってオススメできます。

シルフォームでピケもフォンサージュ(敷き込み)もいらない!

メッシュ状のシートになっていて、余分な水分が抜けてサクッとした生地を焼くことが出来る

「シルフォーム」

展示会や講習会に行くたびに見かけて、

 欲しいなぁ……いいなぁ…… 

と思っていました。

何といっても、

  • 伸ばした生地を型に敷きこむ面倒な作業が要らない!
  • 重しをして空焼きする手間がはぶける!
  • クッキー生地をサクサクに仕上げてくれる!

と、いいことだらけなんです。

なぜ購入に迷っていたのかというと

  • やはり値段が高い。
  • そもそもタルト系をメニューに出さなければいいんじゃないか。
  • 「それってそんなに必要?」と返ってきそうで、ただただ言い出しにくかった。

この3点です。

しかし、やはり女性人気が高いタルトはメニューに入れておきたかったなぁ……というのが本音です。

このシルフォームのすごいところは、

型の内側に生地を敷いて焼くだけではなく、

裏返して生地をのせても焼くことが出来るというところ!

シルフォームの細かい網目はついてしまいますが、

敷きこんでピケして重しのせて焼いて…の作業を考えるとささいなことです。

型の種類も丸・舟形・四角などいろいろあります。

cottaさんではなんと、ドゥマールのものよりかなりお安く手に入れることもできます。

お菓子作りの時間短縮!パティシエがおすすめするグッズ5選+α まとめ

以上のように、私が実際に現場で使っていたおすすめグッズを紹介いたしました。

まだまだ紹介したいものはありますが、

  • 手に入りやすいもの
  • 実際に使用していたもの
  • 家庭でも使えそうなもの

に絞って紹介させていただきました。

こうしている間にも、次々に色々な商品が開発されていると思います。

職人の世界だと、

「手作業がイチバンだ!」

「道具に頼るなんて……」 

となってしまいがちですが、便利なものはどんどん取り入れて、お菓子作りをもっと楽しみたいものです。

ありがとうございました。

『一目でわかるスイーツレシピ』

☟れいろう@peuprofond

https://www.instagram.com/peuprofond/

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