6月から7月にかけてが旬のマンゴー。 マンゴーの旬は地域や種類によって異なりますが、一般的には春から夏にかけてが主な旬とされています。
初夏を迎えて暑くなってきたら食べたくなりますよね。
かき氷やパンナコッタ、レアチーズケーキなど、以外と色々なものに合わせられるマンゴーソース。
アレンジもしやすいレシピです、ぜひ作ってみてください。
マンゴーの果肉たっぷりソースを作りましょう
マンゴーソースの材料と作り方を順番に紹介いたします。
マンゴーの果肉たっぷりソースの材料
マンゴーの果肉たっぷりソースの作り方
1. マンゴーピューレ・水・グラニュー糖・レモン果汁を鍋に入れて沸かす。 |
2. 水で溶いたコーンスターチを混ぜながら加え、もう一度沸騰させる。 |
3. 火からおろしてすぐに漉し、冷凍マンゴーを凍ったまま一度に加える。 |
4. まんべんなく混ぜたら冷蔵庫で保存する。 |
簡単マンゴーソースのレシピ
果肉無しの、シロップと混ぜるだけマンゴーソースのレシピも合わせて紹介します。
マンゴーピューレ | 100 |
シロップ | 100 |
コーンスターチ | 2~3g |
1. 作ったシロップとピューレを合わせて火にかける。 |
2. 沸騰したら、混ぜながら水で溶いたコーンスターチを少しずつ加えていく。 固さは好みで調整する。 冷えたら少し締まるのでそれも頭に入れておく。 |
3. もう一度沸騰したら火からおろし、氷水をあててあら熱をとる。 |
4. 濾してから冷蔵庫で保存する。 |
いかがでしょうか。
果肉たっぷりで、そのままかき氷にかけてもよし、アイスクリームにかけてもよし、フレンチトーストやパンケーキにも!幅広く使えるソースです。
夏は冷蔵庫に常備していても間違いなさそうですね。
いろいろなピューレを混ぜてトロピカルソースを作る
マンゴーピューレは、ほかのトロピカルフルーツとも合います。
パイナップル・パッションフルーツ・パパイヤなどなど……
少しずつ余ったトロピカル系のフルーツと組み合わせたりしても面白いですね。
タピオカやバジルシードを加える
果肉を加えるのもいいですが、パールタピオカやバジルシードを加えて食感をプラスするのもオススメです。
南国系の食材同士などで相性もバツグンですね!
マンゴーの果肉たっぷりソースに使用した材料
♢冷凍マンゴーチャンク。濃厚な甘さの完熟アップルマンゴーを使用。
とろけるような口当たりです。
♢冷凍マンゴーピューレ 。“ マンゴーの王様 ”アルフォンソマンゴーを使用したマンゴーピューレです。
♢パールタピオカ。ブラックタピオカより粒が小さく、あっさりと食べられます。
♢食物繊維・必須アミノ酸が豊富!!スーパーフードと呼ばれる「バジルシード」
水で戻すだけで簡単にタピオカのような食感に変わります。
マンゴーの果肉たっぷりソース まとめ
日本では、マンゴーの主な旬は4月から7月にかけて。特に5月から6月にかけてがピークで、甘くてジューシーなマンゴーが市場に出回ります。
マンゴーは多くのジュースを含んでおり、果汁が豊富です。 それだけでも十分美味しいのですが、ここではあえてひと手間を加えてみました。
マンゴーの美味しさは、その自然の甘さと特有の風味、ジューシーさ、食感などが複合的に組み合わさっています。
そして、マンゴーにはビタミンCやビタミンAなどの栄養素が豊富に含まれています。これらの栄養素が健康に良い影響を及ぼすことから、美味しさと健康を両立させることができます。
色々試してほしいなー
コメント