ケーキを皿盛りするときや、デザートに添えたり
アイスクリームに添えたり、、、
色々な種類を持っておきたいけど賞味期限が気になるし管理が大変。
でも度々作るのはちょっとめんどくさい。
コーンスターチを加えたものを冷凍させると、
どうしてももろもろと分離したような状態になります。
そのお悩みを解決します。
作ったソースは冷凍保存で簡単管理
それでは材料と作り方を紹介いたします。
シロップを作る
まずグラニュー糖と水を1:1で合わせて鍋で沸騰させ、シロップを作っておく。
ピューレを合わせる
シロップ | 100 |
ピューレ | 100 |
コーンスターチ | 2~3g(固さはお好みで) |
水 | コーンスターチと同量 |
①. 作ったシロップとピューレを1:1で合わせて火にかける。
②. 沸騰したら、混ぜながら水で溶いたコーンスターチを少しずつ加えていく。
・ 固さは好みで調整する。
・冷えたら少し締まるのでそれも頭に入れておく。
③. もう一度沸騰したら火からおろし、
氷水をあててあら熱をとる。
④. 濾して袋に振り分ける。
フルーツのピューレなら何でも!!!
♢特に使えるのはフランボワーズ(ラズベリー)ピューレです。
真っ赤な色も鮮やかでフランボワーズソースをかけるだけで豪華に感じます。
チョコレートにも相性がいいですし、いちごのデザートなどでもう少し酸味を足したい、アクセントが欲しい、というときにも活躍してくれますよ。
♢濃厚なチョコレートにはチェリーピューレを使ったソースも合います。
♢黄色系のソースが欲しいときによく使うのは
夏に多く登場するのはやっぱりマンゴーやパイナップル、柑橘系のデザート。
黄色いソースを合わせると爽やかさが増します。
♢もっと酸味が欲しいときはパッションフルーツピューレ。
キャラメルソースも冷凍する!
グラニュー糖 | 300 |
水 | 50 |
お湯 | 150 |
1. グラニュー糖・水を鍋でキャラメル状になるまで加熱する。
2. そこへ熱いお湯を加え、一煮立ちさせる。
3. 氷水をかまして冷ます。
キャラメルにお湯を加えるとき、はねて危ないので、
鍋の上にザルを乗せてお湯を入れていくとはねたキャラメルが飛んでこないよ!
♢油はねを防ぐグッズを使うのもありです。
キャラメルソースは冷凍→解凍ですぐに使えます。
袋に入れて真空パックにしてから冷凍
真空用の袋に小分けして入れ、真空する。
真空機がないときは100均でも売っているシーラーで、袋の空気を出来るだけ抜いてから接着させるといいです。
袋のまま熱湯に入れるので、出来るだけ強めの袋(出来れば真空用の袋)がいいです。
♢家庭用のコンパクトな真空パック器もあります。
調理にも使えて一つあると意外と重宝します。
コンポートやチップ作りにも活躍!
冷凍させたソースを解凍して使う
1. ソースを袋のまま解凍させる。
2. 鍋にお湯を沸かして、そこへ袋ごと入れる。
1.2分ほどそのまま沸かしておき、すぐに氷水に入れて冷やす。
3. 冷えたら取り出し、袋の上からよくもむ。
ディスペンサーに移す。
以上です!
色々な種類のソースを作って冷凍しておくと便利ですね
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