瀬戸内レモンの旬は冬から6月ごろまでですが、 5月~初夏になり暑くなってくると食べたくなるレモンスイーツ。
レモンと相性の良いチーズと組み合わせて、レモンゼリーやマンゴーなども使用した爽やかなパフェのレシピです。
「瀬戸内レモン」とついているだけで食べたくなる私のような方も多いのではないでしょうか??
瀬戸内レモンのフロマージュパフェの材料を用意する
先に仕込んでおくものは3種類です。
瀬戸内レモンクリーム |
フロマージュブランクリーム |
レモンチェッロゼリー |
瀬戸内レモンクリームのレシピ
レモンクリームのレシピです。詳しい作り方はコチラ
レモンのカスタードクリーム(別記事で紹介) | 75g |
サワークリーム | 125g |
グラニュー糖 | 10g |
瀬戸内レモン | 4分の1個分 |
レモンのカスタードクリームのレシピ
レモンのカスタードクリームのレシピです。詳しい作り方はコチラ
パルプリッチレモン(レモン果汁) | 200g |
全卵 | 240g |
卵黄 | 64g |
グラニュー糖 | 200g |
板ゼラチン | 1.5g |
無塩バター | 28g |
フロマージュブランクリームのレシピと作り方
フロマージュブランとシャンティ(ホイップクリーム)を合わせます。
シャンティ (生クリーム38~40% 100gにグラニュー糖 7gを加えて立てたもの) | 100 |
フロマージュブラン | 200 |
グラニュー糖 | 10 |
1. フロマージュブランとグラニュー糖をホイッパーですり混ぜる。 |
2. 1にシャンティを加え、ゴムベラに持ち替えて合わせる。 |
レモンチェッロゼリーのレシピと作り方
1. グラニュー糖とアガーはすり混ぜておく。 |
2. 天然水に1を一気に入れてすぐに混ぜ溶かす。 ダマにならないように気を付けること。 |
3. 火にかけ、沸騰したまま2分間煮立てる。 |
4. 漉しながらボールに移し、レモンチェッロとレモン果汁を混ぜる。 イナアガーは常温でも固まるので、手を止めずに作業すること。 |
5. 密着ラップをして冷蔵庫で1時間冷やし固める。 |
パフェの組み立て
レモンチェッロゼリー | 26 |
マンゴー | 26 |
フロマージュブランクリーム | 20 |
ロイヤルミルクティソルベ | 16 |
ビーンズバニラアイス | 16 |
グラハムビスケット | 10 |
フロマージュブランクリーム | 38 |
瀬戸内レモンクリーム | 40 |
ミント | 適量 |
(アイス・ビスケットは市販のものです。)
上から順番にグラスに盛っていく。 |
層がきれいに出るように工夫しながら入れていく。 |
写真では、薄く焼いたメレンゲとレモンとライムのチップスを飾っています。
見た目も後味もさわやかなパフェ。
夏にぴったりだね!
焼きメレンゲのレシピはこちらに紹介しています。
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