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レシピ

ふわっと軽いフロマージュブランのムース

この記事は約7分で読めます。

フロマージュブランを使用したあっさりとしたレアチーズケーキのレシピです。

フロマージュブラン」は、フランス語で「白いチーズ」を意味します。この表現は、一般的にはクリームチーズやリコッタチーズのような、白色で柔らかいテクスチャのチーズを指すことが多いです。

フロマージュブランは、その名の通り、白い色合いが特徴的なチーズです。これは主に乳清をベースにして作られることが多く、カードとプロセスによって製造されることがあります。テクスチャは柔らかく、なめらかでクリーミーなものから、わずかに粒状のものまでバリエーションがあります。

味的には少しクセがありますがこちらのレシピではパータ・ボンブと合わせることでコクのある優しい甘味に。

とっても軽いムースなので食事のあとでもパクパク食べれますよ!グラスに入れて上品なデザートにもなります。

http://oeufoeuf.xsrv.jp/%e4%b8%80%e8%a6%a7/

フロマージュブランのムースを作りましょう

フレッシュチーズ

フロマージュブランムースの材料とレシピのご紹介です。

フロマージュブランのムースの材料と準備

卵黄45
グラニュー糖120
31
フロマージュブラン300
粉糖19
板ゼラチン11
生クリーム35%375

準備

板ゼラチンはたっぷりの氷水でふやかしておく。

生クリームは7分立てにしておく。

フロマージュブランのムースの作り方


1. 卵黄とグラニュー糖・水でパータ・ボンブ(下に製法の説明をしています)を作る。


2. 水・グラニュー糖を鍋に入れ115℃まで加熱する。
(量が少ないので少し早めでもいい)


3. 卵黄を入れたボールにふちから少しずつ垂らし入れながらミキサーで高速で回す。

  全部入れ終わったら中速に落とし、もったりとなり40℃以下になるまで回す。
  パータ・ボンブ 


4.  フロマージュブランと粉糖をホイッパーですり混ぜる。


5. 4 の少量のフロマージュブランと一緒にふやかしたゼラチンを湯煎かレンジで溶かし、4と合わせる。


6. 生クリームを3分の1ほど加え、なじませてから残りを全て加えて混ぜ合わせる。


7. 型に流して冷蔵庫で一晩冷やし固める。

グラスに流しいれてそのまま固めたら簡単なデザートに!

パータ・ボンブとは・・卵に熱いシロップを加えて泡立てる製法。

卵黄の濃厚な風味とシロップの甘さを組み合わせることで、デザートやソースに豊かな味わいを与える方法です。シロップを加える際には、素早くかき混ぜることで均一な混合を実現し、スムーズな乳化を作ることがポイントです。

パータ・ボンブの代わりに→沸騰させたシロップを卵黄に混ぜて
湯煎で温めながらホイッパーで立て、
60℃くらいになってから湯煎からおろし、
ミキサーで40℃まで立てるというやり方でもいい。

 ベリーのソースと合わせたり、クランブルをかけて一緒に食べると美味しいです☆ 

口に入れるとホロっと崩れるクランブル

「クランブル」は、正しく説明するとイギリスやアメリカなどで人気のあるデザートの一種で、フルーツのミックスとクランブルトッピングを組み合わせたものです。簡単に作れて美味しいため、家庭で手軽に楽しむことができます。

ここではトッピングに使用する砕いたクッキーという意味合いで紹介しています。

同じようなもので「シュトロイゼル」もあります。 ドイツや中欧を含むいくつかの国で人気のある、クランブル状のトッピングやフィリングです。

シュトロイゼルのバリエーションは多様で、材料やスパイスを変えることで異なる風味を楽しむことができます。また、シュトロイゼルにナッツやドライフルーツを加えて香り豊かな食感を演出することもあります。

シュトロイゼルは、焼き菓子において香り豊かなトッピングとして利用され、食材の風味や食感を引き立てる魅力的な要素のひとつ。

 クランブル=シュトロイゼル? 

チェリーのコンフィ(ソース)をかけて。

作り方はこちら☟

フロマージュブランに合うトッピングは、そのクリーミーさや風味を引き立てるものや、食感や味わいにアクセントを加えるものを選ぶことがおすすめです。

以下にいくつかのフロマージュブランに合うトッピングのアイデアを紹介しましょう。

  1. ハチミツ: ハチミツの自然な甘さと芳香は、フロマージュブランのクリーミーさと相性が良く、優しい味わいを楽しめます。
  2. フルーツ: 切ったフルーツ(イチゴ、ブルーベリー、桃など)をトップにのせることで、フロマージュブランにフレッシュな酸味や甘さを加えます。
  3. ナッツ: くるみやアーモンド、ピスタチオなどのナッツは、食感やクランチさをプラスして、チーズとのバランスを取ります。
  4. ハーブとスパイス: ハーブやスパイス(バジル、ローズマリー、黒胡椒など)を振りかけることで、フロマージュブランの風味を引き立てることができます。
  5. オリーブオイルと塩: 質の良いオリーブオイルを垂らして、少量の塩を振りかけると、シンプルながらも素材の美味しさが際立ちます。
  6. バルサミコ酢: 少量のバルサミコ酢を垂らすことで、フロマージュブランに酸味とコクを加えます。
  7. ハーブのジャムやコンフィチュール: ローズマリーやタイムなどのハーブを使ったジャムやコンフィチュールは、甘さと香りをチーズにプラスしてくれます。
  8. ドライフルーツ: レーズン、クランベリー、アプリコットなどのドライフルーツをトッピングとして使用することで、食感や風味が豊かになります。

これらのトッピングを組み合わせることで、フロマージュブランの美味しさを引き立てつつ、個々の好みに合ったバリエーションを楽しむことができます。

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☟れいろう@peuprofond_cakerecipe

https://www.instagram.com/peuprofond_cakerecipe/

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